一生の保証なんてないけれど

HiHi Jetsしゅきめろブログです

HiHi Jetsのライブのここがすごい!!

みなさまこんにちは!

 

お手元にそろそろ裸の少年(DVD)が届くことかと思います!

私は無事にゲットしまして、disc1もdisc2も見終わりました。なので私は今HiHi Jetsに対して(抱えきれんらくいの)BigLoveを抱いています。特にdisc2に関してはあの最高に楽しくて熱かった2019年夏が永遠になったんだなぁ…と毎日円盤を眺めて噛みしめています。

 

さて、そんなこんなで今日はHiHi Jetsのライブってすげーんだよな、というお話をしようと思います。(すげーポイント、随時思い出したら更新していくかもしれません)

 

いやもう、disc2見てたら2019夏がよみがえってきまして、本当にHiHi Jetsのライブはサイコーなんだよなぁ…という感情が抑えきれなくなってきたんですよ。もう正直今すぐEXでもTDCでも横アリでももうどこでもいいのですっ飛んで行ってHiHiちゃんと熱い空気を共有したいんですが、今しばらくは難しそうなので円盤を何回も見て懐古することで気持ちをたもとうと思います。

(※このブログは裸の少年円盤のネタバレと、自分が入った公演の感想がごちゃごちゃに書かれてます。ご了承ください!)

 

①セトリ/ステージ構成がすごい

HiHiのライブ本当にセトリがよいしステージ構成(特にバンク)がすごい。

まずセトリの話からいきますね。

何がすごいって、曲と曲のつなぎに違和感がないのにちゃんと緩急がついてること。いろんなジャンルの曲(盛り上げ曲、ファンサ曲、しっとり歌を聴かせる曲、ローラーでのパフォーマンス曲、Fenceなどなど)が盛りだくさんなのにまとまってるの何事!?!っていうレベルだよもう…。

 

私はあまり曲のつなぎとか、そういう技術的な話に詳しいわけではないのであまりうまく語れませんが、全然違うジャンルの曲たちが違和感なくスムーズにセトリが組まれてるからすごく不思議なんですよね…。例えば橋本ソロのひとりぼっちのハブラシ⇒猪狩ソロFence⇒井上作間髙橋のsugarなんて、かなり系統も毛色も違う曲たちなのになぜかスムーズに見える…。登場/退場の演出のつなぎ方も関係してとは思いますが、曲同士の音の愛称がいいのかなんなのか、全然流れが切れてるように見えない。

これがこの部分だけじゃなくて、全体を見てもそうなんですよ…。なんか「流れが切れる」っていう感じが全くなくて、全部を一つの塊としてとらえても全然違和感がなくて、むしろそれで完成形だと感じるんですよね…。すごく不思議だけどHiHiちゃんのライブを魅力的に思う要因の一つです。セトリがめちゃくちゃ魅力的だったので、毎回飽きることなく現実を忘れてライブに入りこめました。

 

次にステージ構成なんですけど、いや主にバンクね。なんじゃありゃ。

いや、まさか1曲目にステージからバンク利用して飛び出してくる(御幣のある言い方)とは思わないじゃん。プリズムショーかよ。(一部にしか伝わらない例え)もうこの時点で心が女児な私のテンションはマックスになるじゃん。「わぁああ!!はいはいじぇっつが目の前にいるぅ~~~!!!」みたいなさ。(偏差値3)しかもHiHi Jets(曲)の音と一緒に出てくるんだよ?最強すぎるだろ。現場ではアレで一気に心掴まれて、HiHiちゃんのライブの世界観に連れていかれ、終演まで帰ってこれませんでした。(正直終演後もかえってこれなかった)

 

後バンクで見どころと言えばone kissですよね…ひらひらと淡い色のジャケットを揺らしながらバンクを登ったり降りたりする姿が幻想的で、うまくバンクと衣装とローラースケートパフォーマンスが噛み合っていてすごく素敵でした。

 

あんな急傾斜をスイスイと登ったり降りたりするHiHi Jets、すごいよねほんとに…。(ROT見ると余計そう感じますね)これもまた彼らのパフォーマンスにくぎ付けになる理由だと思います。

 

てか、なによりすごいのはこのセトリもステージ構成も自分たちで考えてることね???天才すぎない???世界のバグ????自己プロデュース力の鬼すぎてもう怖い。

 

 

②盛り上げる力がすごい

なんかもうあの空間にいると「声出さないと負ける」みたいな気持ちになる。(?)

ごめんここに関してはこの一言につきます(笑)HiHiちゃんは本当にあおり上手ですよね…HiHiちゃんの煽りを受けてオタクの熱量がどんどん上がっていくあの感じがすごく好きです。

 

 

③終盤に畳みかけるエモがすごい 

一生言うけど、ゆうぴのイマ何ヲ想ウノからのBe my story~Oh Yeah明けの「僕たちには夢があります。伝説になるという夢です。笑う人がいるかもしれません。でも、必ず皆さんを伝説のグループのファンにしてみせます。(ニュアンス)」からの「聞いてください。新曲です。」の流れでeyes of the futureでこれからの未来を誓うという本編ラスト…一生忘れんから…エモすぎて忘れんから…マジで語り継ぐ…

しかもBe my storyはスクリーン5分割だったし…エモ演出の天才はいはいじぇっつ…。いつか新国立競技場で披露されたら大号泣すると思います。マジでこの後半エモで殴られた後は毎回「一生ついてく~~!!」って思ってたしちょっと泣いてたもんな、ほぼボッチ参戦だったけど(悲しいね)

 

まぁ、このエモの後yes!で全部エモぶち壊してエロ一色にしていく感じ、HiHi Jetsって感じがしてすごい好きです。

 

 

猪狩くんのファンサがすごい(※私はもらったことがない…)

猪狩くんのファンサ見たことある人みんなに共感してもらえると思うんだけど、猪狩くんのファンサ甘すぎへん?(主語がでかい)ちょっと今回の裸の少年ではまだ確認できてないんだけど(まだ繰り返し見れてないから…)、私が入った公演では毎回猪狩くんのファンサがデロ甘くて流れ弾くらってました。あぁ見えてすっごい優しい顔でファンサするんですよ…よく「(ペンラ)緑は面白いから好き」とかなんとか言ってるし、自分のファンをすごく大切に思ってくれてるんだろうなって感じがして泣いちゃう。ずっとついてくよぉぉぉ…

 

 

そやゆとがすごい

私が入った日は正直あんまりでしたが!!!!(クソデカボイス)

円盤に収録されてる回、ま~~~~~そやゆとがひどかったですよね。びっくらしたなもう。でも、もうこの回と合宿でそやゆとの関係性の全体像が見えるんじゃないか?ってくらい、いろんな側面が見えてたと思います。

 

まず、だぁどらで猪狩くんがゆうぴをサポートする姿

円盤見て「ゆうぴ声枯れてんなぁ…」と思ってたらだぁどらで猪狩くんが一緒に歌ってくれてて泣いた…きっと猪狩くんはここでもゆうぴの喉を心配してたんだろうな、と思うとより一層ここのシーンがじーんと来ますよね…

そやゆとは常におふざけしてるし、お互いじゃれあうようにして喧口喧嘩したりしてるけど、こうやって何かあったときはこうやってさっとフォローするところが本当に好きです。(この前のダウンタウンDXとかね)

 

次に、スキすぎてでのゆうぴの公開セクハラ

いや、あれ、何?ゆうぴ、そうやちゃんに胸キュンするだけならまだしも何シャツのボタン外してんの??意味がわからん…

あれに関しては好きなそやゆとすぎてまだキャパオーバーな状態です。最後の四の字固めしてオチつけるあたりも最高ですよね…ほんと…

でもここで個人的に一番ツボなのははしもっちゃんだったりします(笑)四の字固めされてるゆうぴに近寄って、貸してた眼鏡をさらっと回収していくはしもっちゃん…。あれ見て思わず「ゆうぴ助けるんじゃないんか~~い!!」ってツッコミました(笑)

 

最後に、yes!でのゆうぴの変顔おふざけ(によって歌えなくなる猪狩くん)

いや正直これも消化しきれてない(全部消化できてない)

そうやちゃんが歌う時にちょくちょく変顔してたゆうぴ…何してんねん…何二人だけの世界作ってんねんタカハシイ…(恨めしい目)そこステージ上やで今すぐ体育館裏来いよ

 

いや、そやゆと詰め合わせすぎ。無理。

おふざけをするそやゆと(特にゆうぴから仕掛けてる)も、困ったときにフォローするそやゆとも見れて私は感無量です。もうこの円盤家宝にする。

 

 

いや~~~…本当に私はHiHi Jetsのライブが好きです…Jrの公演が円盤化されるなんて思ってもみなかったので、もう本当にテレ朝さまに感謝しかありません…。は~~~~私の特別な2019夏が永遠になった~~~~~!!!!

 またいつかはいはいちゃんと大暴れできるその日まで、ず~~っと待ってますのでコロナは早く消滅してください…

 

■おまけ:見学の田中

これは私が入った回の話なんですけど、8/22の夜公演にSixTONESの田中樹(愛をこめて敬称略)が来たんですよ、、猪狩くんが大好きな…。この日の猪狩くんバリかわだった。「樹くん樹くん!!」って感じだったし、「買い物連れて行ってくれるって言ったじゃないっすか、、でもドタキャンされたんすよ!?」って暴れてるのかわいすぎた。私信すぎるだろ…L〇NEでやれ…(可愛いから許すどころかそんなカワイイ蒼弥ちゃ見せてくれてありがとうな田中)

猪狩蒼弥くんという激ヤバ多才ボーイに堕ちた話

みなさんはHiHi Jetsに所属している猪狩蒼弥くんというジャニーズジュニアをご存知だろうか?

ご存知の方もご存知でない方も、このブログを開いたからには名前だけでも覚えて帰ってほしい

猪狩蒼弥くん

猪狩蒼弥くん である。

2002年生まれの17歳、現役高校生。

ジャニ―さんにローラースケート場でスカウトされて入所した、切れ長奥二重とぽってり唇がいとおしい、趣味は間食、ちょっぴり生意気なハイパーエリートジャニーズジュニアである。

 猪狩蒼弥 プロフィール | ISLAND TV

 

因みに、ブログタイトルを読んで「あれっ?お前…前にHiHi 沼落ち Jetsっていうブログ更新してなかった?そこで作間龍斗担になったって言ってなかった?」と思うHiレベルな皆様がいるかもしれない。

 

聞いてほしい。

 

あれから色々あってめぐりにめぐって、作間龍斗、髙橋優斗、猪狩蒼弥の3人があまりにも好きになったわたしは

 

担当を決められなくなったのである。

 

今日はそんなわたしが、最終的に今「猪狩担」だと名乗ることになった経緯と猪狩蒼弥くん最高ポイントについて述べたいと思う。
たぶん長くなるけど許してほしい。私の中で猪狩蒼弥くんフィーバーが起きているのだ。

 

猪狩蒼弥くんがやばいなと思ったきっかけはおそらくクリエで行われたジャニーズ銀座2019の公演である。


というか、クリエのそやゆとを目の当たりにしてそやゆとにやられ、そやゆと堕ちした私は推しコンビができると発動する「どっちも好きすぎて悩む」状態に陥ったのである。

 

(なお、そやゆとが好きになったことについて詳しく書くとこれまためんどくさいことになるので手短に言うと、私はやいのやいの言い合ってた時代のにのあいが大好きで、つまり兄弟のようにふざけてじゃれて喧嘩して、コロコロ笑っているような二人が好きなのである。ハマった後ベロア動画見直して発狂した。)

 

ただ、このときはまだ髙橋優斗くんがかなり優勢であった。だって、ちょっとおばかで顔が良くて、努力家な、「近所にいそうでいない男の子」なんて、私の好みど真ん中すぎる。

 

でも、このとき生で見た猪狩蒼弥くんはテレビやYouTubeで見るよりも圧倒的にかっこよく、顔が整っていて、横顔がきれいで、ローラーがうまくて…もうこの頃からすでに相当好きだったんだと思う。ゆうぴが優勢であったとは言え。

 

そうして、夏までは…サマステの初日に入るあの日までは、「作間龍斗 vs髙橋優斗」で担当をぐるぐる迷っていた。

 

ここまで読んだHiレベルな女のみなさんはお察しかもしれない。私の中での仁義なき担当決めの戦い(今名付けた)に猪狩蒼弥が参戦し、そのバトルにものすごい勢いで火をつけたのは、他でもない

 

パパママ一番 裸の少年 夏祭り!SUMMER STATION
in Exシアター で披露された

 

猪狩蒼弥 ソロ 「Fence」

 

がきっかけである。

 

いや、やべーんだわ

このソロ曲

ほんとに

やべーんだわ

(語彙力の喪失)


まず、あれを聞いた瞬間ゾワ…と鳥肌が立ったのを覚えている。やばいソロ曲が始まった。

 

聞いたことのないイントロ。
いや、私は別にジャニーズの楽曲すべてを知っているわけではない(通ったのは嵐とセクゾくらい)から、もしかしたらわたしが知らない曲なだけかもしれない。…だけ、かもしれない。

 

そう思いつつ、全身で「俺は他の誰でもない『俺』であり、『猪狩蒼弥』なんだ」と叫ぶ彼を見て、「まさか…?」という気持ちになった。猪狩くんのソロが終わった瞬間周りがざわついたのもよく覚えている。

 

あの時は本当に頭を強く殴られたかのような衝撃を受けた。

 

ステージ上で乱反射する緑のレーザーと、スーツに身をつつみ、拡声器を通して吠える彼。当時16歳でありながら、世間に牙を向く彼は、社会や上司に不満はあれど何も言えず、大人しくしてしまうタイプの私にとってあまりにも眩しくかっこよく、強く心に響いた。

 

そう震えてしばらくして、作詞作曲が彼の手によるものだと知ったのである。あぁやっぱりという気持ちと、16歳でそれができる彼の才能がおそろしいなと思った。

 

今でも時々あの時の配信を見て、最後に世間をあざ笑うようにして舌を出して去っていく猪狩蒼弥くんを見ては彼の才能と、反骨精神と、何より顔の良さにひれ伏すなどしている。

 

また、この公演で驚いたことはもう一つ。

 

彼がとんでもないファンサマシンであるということ。
いやさ、あんな見た目してよ?(※褒めてる)いつもイキってるのによ?(※褒めてる)猪狩担へのファンサ、デロッデロに、それはもうデロンデロンに甘い顔するんですよ?!??!!

 

クリエの時は作間くんばっかりを追ってたのでそこまで見ていなくてですね……いや、本当に予想外だった。


しかも、「緑担面白いから好き」とか言う。そういうこと…そういうこと言う…(頭を抱える絵文字)

 

さて、このサマステをきっかけに、猪狩くんに心を鷲掴みにされた私。

その後も、伝記で書かれる小説やら謎の占いやら再翻訳やら、あまりにも予想外の更新をするGarry.
猪狩くんの、長文なのに抑揚がついてて言葉一つとってもきれいな文章を見て、どんどん心を掴まれていく私。

 

次の大きなきっかけは 11/1放送の
THE 少年倶楽部 内で放送された、佐藤アツヒロさん×HiHi Jetsの「どーしようもない」だった。

 

猪狩くんの上品でしなやかなローラーダンス自体もさることながら、私の心臓を勢い良く貫いたのは、トークの最中のこと。

 

ローラーの新技、「シカゴ」を説明のためにやってみてくれる?とアツヒロさんに声をかけられる猪狩くん。びっくりした顔をしつつ、アツヒロさんと共に見事シカゴをやりきる猪狩くん。

 

その後事件は起こった………
「あってますか?」と心配顔で確認した猪狩くんは、アツヒロさんに「あってるよ」と言われると「あってまぁぁす!!!」ととてつもなく嬉しそうな顔でくるくる回ったのだ。

 

は?

 

かわいい

めちゃくちゃかわいい

めちゃくちゃめちゃくちゃかわいいやんけ

 

いつもはイキってる猪狩くんが、褒められて嬉しそうに無邪気にくるくるくるくる回る姿…
もうあまりにもかわいくて、ギャップが大きすぎてやられた。
その後の河合くんの「子犬か」というツッコミもツボです。あのときの彼はまさに子犬だった…

 

すげー好きなんだが………????

 

もうこの日の私の頭の中はこの猪狩くんでいっぱいだった。何度「どーしようもない」のパフォーマンスからMCまでを繰り返し見たことか。


そして…おそらく私の中でトドメとなったのは、

 

12/14更新 ISLAND TV
「猪狩蒼弥、本髙克樹、松尾龍 『Garry
の毎日更新TV! -6日目-』」

https://j-island.net/movie/play/id/3334

 

いや、

恋だよ

 

恋でしかないよ

 

この動画を開いた瞬間、私の息の根は止まりかけた。やばかった。本当にやばかった。

 

どこにこんなカラーサングラスとタートルネックとなんかもさもさのファーがついたコートが似合う高校2年生がおんねん。おらんわ。

 

しかも重めの前髪、わたしがあまりにも好きすぎる髪型。似合ってるちょっと暗めの茶髪。この猪狩蒼弥くんを見て何枚スクショを撮ったかわからない。もう何十枚と撮った。

 

「もう、私は猪狩担だと認めたほうがいいのかもしれない」という感情が頭をよぎった。

 

作間龍斗くんも、髙橋優斗くんも相変わらず好きだ。大好きだ。HiHi Jetsが好きな限り、そこの気持ちは絶対的に変わらないと思う。

 

だけど、この日を堺に明らかに猪狩くんを意識している自分がいることに気づいた。


そして、ついに12月24日…最近猪狩蒼弥くんのことばかり考え、ツイートし、Youtubeでも猪狩くんばかりを目で追っているなと気づいた私は自分が猪狩担であることを認めたのだった…

 

そんなこんなで、2019年も終わりに近づき、カウコンうちわ販売の待機列に飽き飽きとしていた私はこのブログを綴ることに決め、私が猪狩君に堕ちたと認めるまでの備忘録を書いてみた次第である。

 

私は、昔から「自分だけが持つ武器を理解し、それを最大限に使って勝負する」人たちが大好きだった。憧れだった。

 

例えば、相葉くんならその屈託のない笑顔と愛嬌ある人柄でバラエティの世界で、いつだって全身全霊をかけて勝負していた。他にも、界隈は違うものの元推しのあの人も、アニメで推していたあのキャラも、そんな人たちばかりだった。

 

ここにきて年下を推すことになるとは到底思ってもみなかったけれど。

ラップを含めた言葉全般と、滑らかな技術力の高いローラースケート、それを活かした振付やパフォーマンスの構成力という最強の武器と、ファン思いの優しい心を持った、多才で多彩な彼を、これから私の気持ちが尽きるまで、応援していきたいと心から思っている。

 

願うならば、HiHi Jetsが新国立競技場に立つその日まで!

 

HiHi 沼落ち Jets

お久しぶりです、あおです!!

 

にのあいの沼落ちブログ、大変多くの方に読んでいただいたみたいで恐縮です……

 

ao-ars.hatenablog.com

 

あれから色々ありまして、

 

あゆはぴ参戦録を書こうとして挫折したり…

 

untitled参戦録を書こうとして挫折したり…(これについてはUBとかいう激ヤバ曲に語彙力をすべて吸収されて書けなくなったんです、そう全てはにのあいのせい)

 

活動休止について書こうとして挫折したり…(これは単純に辛かった)

 

そんなこんなを経て、私、新しい沼に出会いました。

 

 

HiHi jets です。

 

 

「えっ?!じゃあ、にのあいは?!」そう思われるかもしれませんが、ご安心ください。今も現役でにのあいオタクしてます(この前のしやがれのノールックあーん見ましたか?相変わらず怖かったですね)

 

さて、何故私がこのグループに沼落ちしたのか。その経緯をつらつら綴りたいと思います。

 

※ただの備忘録です!!相変わらずクソ新規の戯れ言なので、ご注意ください!!!※

 

 

バイトでヘトヘトになってツイッターを開いた午後6時。癒やしを求めてツイッターを見ていると、流れてきたのはHiHi jetsと嵐のエナジーソングの相性がいい!という動画。

 

エナソンは単純に好きですし、HiHi jetsはみじゅきの名前くらいしか知りませんでしたし、なんならみじゅきがどの子か分からないレベルでした。

 

ここ最近、周りの子がジュニアにどんどん落ちてるのを見て警戒していた私、最初見たとき「いや、私は…私は沼らんぞ…うん…でも…かわいい子がおるな…」と思い、ツイートしたところ。

 

「かわいい子ってみじゅきじゃない?」

 

 

みんな私の性癖を分かりすぎてるので一発で当てられました。

 

この子かーーーーーー!!!!!

噂のみじゅきくんは君かーーーー!?!!

 

そして、そこを入り口にゴロゴロ転がっていく私。単純か。

 

思わず最近ストにハマった友人にヘルプを出したところ、YouTubeに誘導されました。

 

これが…あかんかったんやな………

 

 

まずは何を見たかは覚えてないですが、「お手上げです、推します」と決定的になったのは

 

 

だぁ〜くねすどらごん

 

 

 

こちら。

こちらです。

 

 

いや、あかんくない?!?!?!???

こんなん、こんなんさ、オタクみんな好きでしょ??!!?!?!?!??(宇宙猫)

 

 

一番なにこれ天才私的天才オブザイヤー2018を受賞したのは

 

 

「一人じゃないから複数形

俺らの名前はなんだっけ?」

 

 

こんっっっっっっなエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモワードある?!?!?!!?!!!?!?!?

 

 

いや、ない(反語)

 

 

そこからコールにもっていく流れ、もう脱帽でした。

 

こんなの盛り上がる以外ない。

こんなの、ペンラ5本持ち(したことない)でオタゲーしちゃうよ…………(したことない)

 

しかもこれの歌詞を書いたのが16歳の猪狩蒼弥くん………………16歳…………いや…ここだけじゃなくて…もう…全部の歌詞が天才的すぎるでしょ………16歳でこの語彙力……化け物か?????(褒めてる)

 

 

「初手から切り札はしもっちゃんをPR」

「遊びのレベルは小学生でも軽く支配する小惑星

 

ここらへん、高1でそんなワード浮かびます?!?!私は無理ですね…語彙力ないマンなんで…

 

そうして見事にだぁどらで沼った私。

 

さて、ここまで読むと私はみじゅき担に見えますよね????

 

な〜んと!!!!!

違うんだなぁ〜〜〜〜〜!!!!!(?)

 

 

その後もっとやばい人を見つけてしまったんです。

 

 

 

作  間  龍  斗

待って?作間龍斗名前がもうきれい何?(????)

 

 

この子のやばさに気づいたのはHitubeのスピードの動画です。

 

あの美しい顔が洗練された動きでシュパシュパカードをさばいていく様に惚れました。

しかも作ちゃんを目で追ってみると彼はめちゃめちゃスタイルがいい。抜群にいい。なんだこれってレベルでいい。たぶん脚50000mある。

 

しかもそれだけじゃない。

 

なんか 変

 

 

なんか 変人

 

 

ギャグは寒いし、変な格好するし、謎の動きするし…………

 

そういう人、大好きなんです…………

 

 

フォロワーさんから「あおさん、狂った人好きだよね」とズバリ当てられたんですが、そうなんですよ、狂った人…大好きなんですよ…

 

少年たちのエガオがドストレート好みなタイプの人間ですからね…

 

 

そう、私は

 

作ちゃんの

 

・若干の爬虫類フェイス

・美しい切れ長の目

・長いお御足

・コンパスみたいなお御足で滑る姿

・ローラースケートだけじゃなくてギャグがど滑りしてる姿

・洗練されたスピードのカードさばき

・16歳には見えないくらい大人びてるのに、HiHiメンバーといるとはっちゃけた笑顔を見せるところ

・頭の回転が早くて、自分がするべき役割をわかってるところ

 

にじわじわ魅せられて、作間担になりました。

おめでとうございます。

 

 

 

作ちゃんが、いつまでアイドルでいてくれるかは分かりません。いつまでHiHi jetsでいてくれるかも、、私達オタクには分かりません。

ジュニアの世界は不安定だと聞きます。

だから、絶対に沼りたくなかったし、近づかないようにしてました。

 

でも、もう沼ってしまったので腹を括ります。

HiHi jetsちゃん、いつかデビューしようね、その日まで応援しつづ続けるね!

一緒に新国立競技場に行ける日を楽しみにしています!!!

 

 

(文字の大きさ変換、色変換ができるようになって、前よりはてブロを使いこなせてる気分になってるオタクより)

 

 

2019/12/14 追記

嵐のブログから下げて、新しくHiHi用のブログを開設し、ここに移設したいと思います!


また、私は夏のHiHi Jetsサイコー!期を経て箱推しになり、最早自分を作間担とは呼べなくなりました。その話はまた後ほど…といったところですが、今は髙橋優斗くんと猪狩蒼弥くんも特に大好きです。


最後に。このブログで何があるか分からない、って書いた気がするんですが、本当に何があるか分かりませんね。このブログを書いて数ヶ月後、作間くんは活動自粛となってしまいました。とんでもなく悔しかったし怒ってたし、今もほんの少しそんな気持ちがありますが、それでも5人のHiHi Jetsが見たいです。大好きです。彼等"5人"で天下を勝ち取って欲しいです。

この話を美談にするべきではないと分かっていますし、今後もついて回る汚点になってしまったことは否めません。

それでも、この大きな障壁を、彼等が乗り越えてくれることを願ってます。